学校日記

ライプツィヒから

公開日
2019/09/12
更新日
2019/09/12

学校・学年ニュース

 ドイツのライプツィヒから、大学の先生と小学校の先生が視察にいらっしゃいました。同じ学校とはいっても、随分システムが違うので、いろいろ驚きもあったようです。
 例えば、
・ 学校内をすべて子どもたちが掃除すること
・ 教科担任制でなく、担任の先生がほとんどの教科を教えていること
・ 道徳や英語も教科化され、たくさんの教科があること
・ 教員が使う備品が自前ではないこと
 などです。
 子どもたちは、一生懸命コミュニケーションを取ろうとするのですが、「ハロー…」のあと何も言葉が出てこない自分に焦っているようでした。英語の勉強、頑張ろうね。