2年生宝物紹介スピーチ
- 公開日
- 2008/05/16
- 更新日
- 2008/06/20
今日のスナップ
4人の2年生が、国語の時間に書いた「宝物紹介スピーチ」の原稿と自分の宝物を持って、1年生の教室で発表しました。
犬のクッキーが宝物だと紹介した子は、名前の由来や抱いて一緒に寝る程大切にしている気持ちを伝えました。どうして飼うことになったのかという質問に対して、欲しかったので7歳の誕生日プレゼントと答えました。ユーフォーキャッチャーでお母さんに取ってもらった金魚が宝物だという子もいました。なかなか取れなくて10回もやったので千円も使い、お母さんに「もう限界だよ。」と言われました。とても気に入っていて大切なので、実物ではなく絵に描いて発表しました。「ぬいぐるみですか?」との問いに、プラスチックのものですと答えていました。リトルワールドで買った宝石が宝物の子のスピーチもありました。弟が持っていたピンクの物が欲しくて譲ってもらったので、大切にしているそうです。弟の宝石は、オレンジっぽい黄色だそうです。みんなの気持ちが宝物の子は、みんなにお世話してもらって学校が楽しいそうです。よくなったら、みんなにお返しがしたいといつも思っているそうです。「どうしてみんなの気持ちがそんなに大切なのですか?」という1年生の質問に、ぼくがよくなるように、みんなが色々してくれるから。」と答えました。
4人の1年生の前で上手にスピーチができるように、音読の練習をして意欲的に臨みました。しっかり聞いて質問もしてくれたので、普段の生活科や音楽、体育のように、国語の学習でも交流できて、お互いによい経験ができました。