インフルエンザ警報発令
- 公開日
- 2013/01/17
- 更新日
- 2013/01/17
保健室より
平成25年1月16日、愛知県下において『インフルエンザ警報』が発令されました。A香港型やB型が流行しており、冬休み明けに患者数が一気に増えているようです。瀬戸市内でも、学級閉鎖を行っているところがあり、流行の兆しがみられます。
インフルエンザの症状は、ウィルスの感染を受けてから1〜3日間ほどの潜伏期間の後に、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などが突然現れ、咳や鼻水などの症状が続き、1週間ほどで治っていくのが典型的な経過です。なかには、熱が高くならない場合もあるようです。
調子がわるいかな?と思ったら、体を温めて、早寝早起きをして、かぜに負けない生活を心がけましょう!うがいと手洗いは、必ず行ってくださいね。