「きれいなものには、何がある？」と先生。
子どもたちからは、
・花　、虫…ときれいなモノが挙げられます。

この日の授業は、『花さき山』のお話を通して、（人の心も美しい）と気付かせる内容でした。

お話を読んだ後、子どもたちは自分たちの生活を振り返り、これまで人からしてもらって嬉しかったことを述べ合いました。

子どもたちの意見を聞いていて、日常生活の中には、人の「やさしい思いやりの心」がいっぱいあることにあらためて気づくことができました。
また、『星の王子さま』に出てくる「大切なことはね、目に見えないんだよ」という言葉を思い出しました。

これからも、クラスのみんなで、きれいな「思いやりの心」をさがしていってほしいと思います。