学校日記

5月4日 ≪みどりの日≫って?

公開日
2020/05/04
更新日
2020/05/04

学びの種(まなびのたね)

 昨日 5月3日は,くもりから夜には雨が降り出しました。月を望むことができませんでした。

 今日 5月4日は「みどりの日」です。
 内閣府のHPには「みどりの日:自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」と記されています。

 4・5月は学校でもせいかつ科や理科でどの学年も自然観察をします。そのなかで「みどりに親しみ,感謝し,豊かな心を育んでいる」ことに改めて気づかされました。今年は・・・,残念です。

 この記事の下に【5月4日≪みどりの日≫ 学校で見られる「みどり」】もあります。

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 「みどりの日」,学校では,森の教室の木が雪をかぶったようになりました。

 「なんじゃもんじゃ」といいます。本名は「ヒトツバタゴ」です。「タゴ」の木に似ているけど,葉のつき方が違う(枝から一枚づつ葉がつく)からつけられた名前だそうです。この「タゴ」の別名は「トネリコ」です。ハリーポッターを読んだことがある子は「トネリコ」のつえをつかう人物がいたことを思い出すかもしれません。

 臨時休校中の今,こんなことをきっかけに本を読んだり,ハリーポッターのつえから「木」を調べたりする(じつは身近な木がつえになっています)のも,「学び(まなび)」になりそうです。

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