疑似投票(3年社会)
- 公開日
- 2018/10/22
- 更新日
- 2018/10/22
学校日記
3年生の社会で,政治について勉強しています。
国民の政治参加の最も代表的な方法が「選挙」です。
瀬戸市の選挙管理委員会で,実際の選挙で使われる投票箱や投票記載台を借りてきて,授業の中で疑似投票を行いました。誰に投票したかわからないように工夫されていること,衆議院議員選挙であれば候補者名と政党名を別々に書くことなどがわかったはずです。
選挙権年齢が18歳に引き下げられたので,生徒たちが実際に投票に出かけるのはそう先の話ではありません。今回の疑似投票を通して,選挙への関心を高めることができたと思います。