学校日記

7月19日 1学期最後の給食 (掲載が遅れました)

公開日
2017/07/21
更新日
2017/07/21

学校日記

愛知県産のとうがんを使った「とうがんの煮物」、国産うなぎの「うなぎのかば焼き」が登場しました。うなぎのおかわりじゃんけんには、多くの参加者がありました。体調を崩しやすい時期だからこそ、主食・主菜・副菜とバランスよく食べることが大切です。野菜も忘れずに、たっぷり食べましょう。

お昼の放送では、給食委員会が「共食」について紹介しました。
「誰かと一緒に食事をすると、会話が弾むことで楽しく食べることができたり、普段はなかなか口に出せないことも伝えることができたりします。一人で食事をするよりも、誰かと顔を合わせて食べた時の方が、どこか心がほっとしませんか。共に食べることは、人と人との繋がりを育み、互いの心と体の健康にも繋がります」
これから夏休みを迎えます。できることもたくさんあります。コミュニケーションを図る場として、食卓を活用したいものですね。(栄養教諭)

夏休みは、家庭で食事をする機会が増えます。

●朝食をしっかりと食べる。
●食事の栄養やバランスを考える。
●おやつやジュースなどの飲料水をいつ、どれくらいまでとっていいか判断する。

など、食育で学んだことを家庭で実践する場でもあります。

家族で一緒に食事をしながら(=共食)話し合ってみてください。