大気の動き(2年理科)
- 公開日
- 2019/12/12
- 更新日
- 2019/12/12
学校日記
2年生が理科の授業で,天気について勉強しています。今日は,大気の動き,つまり風の勉強をしていました。
個体が液体よりも温まりやすく冷めやすい性質があることから,陸地と海で温度差ができ,空気の動きができます。この原理を使って,日本周辺で夏と冬の季節風の風向きが違うことを理解しました。今日は,さらに,地球規模の大気の動きを勉強しました。地球上の断面的な動きに地球の動きが加わわって立体的にイメージしなければいけないので,結構難しい内容になりました。