バスケットボール部の新人戦の瀬戸・尾張旭地区大会で，準優勝した幡山中女子バスケットボール部は，11月4日（土），日進市スポーツセンターで開催された，愛日地区大会に出場しました。

立ち上がりからリードを奪い，第1ピリオドから数点のリードを保って試合を進めました。しかし，終盤になって，こちらがシュートが外れる場面が増えたのに対し，相手のシュートが決まり出し，第4ピリオドで，勢いに乗る相手に逆転されてしまいました。終了間際に何とか同点に追いつき，延長戦になりました。しかし，延長戦では，相手の勢いに押され，相手にリードをされたままゲームセットとなりました。

とてもいい試合でしたが，同時にとても悔しい思いをした試合でした。「あの時，こうしていたら」という思いが募ることでしょう。この悔しさをバネに，春の大会に向けてより一層の努力をしていってほしいと思います。