学校日記

3年 夏休み前の学年集会

公開日
2016/07/19
更新日
2016/07/19

授業風景

 学年集会で、北名古屋市の消防士の服部氏と本校の先生松浦充先生が、少林寺拳法の演武を披露してくれました。その後、服部氏が生徒たちにメッセージを伝えてくれました。その内容は、
○一つのことに一生懸命取り組むとその面白さがわかり、より熱心に取り組めるようになる。その取り組みの中で人とのつながりができ、それがかけがえないものとなっていく。
○震災の救助に向かい真剣に救助に励んだ時、震災にあった子どもやお年寄りなどいろいろな人から温かく声をかけてもらったりしたことで、かえって人の温もりやつながりを感じることができた。
○今を一生懸命に生き、今やることに真剣に向き合っていくことを大切にしてほしい。
 というものでした。
 服部氏と松浦先生は、この10月に大分で行われる全国大会に愛知県の代表として参加します。その演武の迫力の裏にある一生懸命さと人とのつながりを感じることができた時間でした。
 この夏休み、生徒たちはこの真剣さをいつまでも忘れないで、それぞれの目標に向かって取り組んでほしいと思います。