学校日記

裁判官や弁護士、原告に被告‥。役割に応じて模擬裁判を行っている３年生。難解な言葉が飛び交います。だからこそ、基礎学力が問われるんでしょうね。

生徒が南中高度の求め方を説明しています。数学の授業のような内容です。ところで、南中高度が求まる利点は何でしょうか？

でんきの科学館と名古屋市科学館に行きました。いつもとは違う体験がたくさんできるのいいですよね。今日は１年生だけというのも特別。

家庭でスマホのルールについての動画を見た後のことです。それぞれの家でいろいろなルールや技術的な規制があると思うんですが、そのかいくぐり方で大盛り上がり。いろんな方法があってある意味感心させられます。折しも、オーストラリア政府は昨日、１６歳未満のSNS利用を禁止する法律を施行。考えさせられる一コマでした。

「消しピンマスターになろう！」という課題のもと、力について見える化していきます。消しゴムをはじく力は指の反り具合という着眼点も柔軟な思考の現れです。

花火の音がどうやって伝わってくるのかを考えます。素直な考えが出てくるのがすごいなと思い見ていました。糸電話のイメージが出てくるんですね。

対戦相手がローテーションで変わっていきます。そのための移動時間が限られているため、ゆっくりしていてはゲームが始まってしまいます。運動量の確保には最適です。

犯罪に会いそうになった事例がちらほら出てくるもんですね。気をつけるポイントを知ってるか否かで随分、遭遇する確率が変わってきます。

自由とわがままの境目は何ですか？　「あ～あ～、そうだよね」の声が聞こえてきます。

I wan to ～.の文を作って、情報共有。タブレットでクラスのみんなのしたいことが一目瞭然。「へぇ～」が聞こえてきます。

時間割の関係で、遅くなってしまうことも。１年を通すとデジコジは無くなるんですが‥。他のクラスより遅れていることを実感している人が、「ほら、他のクラスは出来上がってきてるじゃん」と、一番下の写真のラックの存在を指摘。周囲の状況を把握できることって、世の中に出たとき必要な力ですよね。

I want ～.　の文を発表している様子です。やりたいことを明確に持てるって幸せですよね。どうしても I have to ～.になりがちだから。

槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」を基にした道徳です。「損して」の続きが何になるかとても興味を持ちました。皆さんは「損して得とれ」か、それとも「損して徳を積む」なのか。どちらでしょうか。

瀬戸市７中学校の特別支援学級合同のスポーツ交流会が市の体育館で開催されました。この日のために、開会式の司会練習、看板作り（「流」が南山中学校担当）、競技の練習など準備をしてきた生徒たち。今シーズン一番の冷え込みにも負けず、元気いっぱい競技を通して交流してきました。

農民一人当たりの耕地面積と穀物生産量をアメリカと日本で比較している社会の授業です。「効率的だと心がこもっていない」とつぶやいた生徒がいました。考えさせられますね。

二人の掛け合いで始まった数学の授業。矢印が重なるための３つの移動の仕方を学びます。教師の物分かりが悪い方が生徒にとって理解しやすくなる分野でもあります。

出来上がってきた本立て。板が垂直にった人もいれば、ピサの斜塔のような人も。進み具合も差ができて悪戦苦闘中です。

道案内の発展バージョンです。学校から家までの道案内を英語で伝えます。遠い人は大変ですね。

暖かな日差しの下、元気な声が運動場から聞こえてきます。昼放課が終わり教室へ。ただ、明日から寒くなるのでお気を付けください。インフルも流行中なので。

配膳台に群がる３年生。給食の時間じゃないのに。技術の授業でした。