社会科の先生の勉強会
- 公開日
- 2014/10/17
- 更新日
- 2014/10/17
一般連絡
午後から瀬戸蔵において、愛日南地区の社会科教師の教育研究集会が開かれました。瀬戸市、尾張旭市、長久手市、日進市、豊明市、東郷町の社会科教師およそ150人が集まりました。
会の内容は、それぞれの地区の社会科の授業研究の発表と研究協議、大学の先生による「社会科の授業づくり」についての講演でした。
本校のN先生は、瀬戸市の代表として研究発表を行いました。(写真左) その後の研究協議でも、堂々と質問に答えていました。(写真右) 明日からの授業に生かせる成果のある会になりました。
ちなみに、愛日地区という名のいわれです。明治初めの頃の行政区分で、名古屋を取り巻く地域は、愛知郡と春日井郡になりました。郡の名を1文字ずつとって「愛日」になったようです。瀬戸市では、幡山地区は愛知郡、その他は春日井郡でした。その後多くの地域が名古屋市に編入されていき、残った地域が愛日地区と呼ばれています。部活動でよく使われる愛日大会とはその範囲の大会のことを指しています。