PTA環境部 交通当番のまとめ
- 公開日
- 2014/03/05
- 更新日
- 2014/03/05
PTA活動
1年間、登校時の交通当番をやってくださった環境部員の皆様、どうもありがとうございました。皆様の体験による貴重なご意見は、今後の環境部の活動と、子どもたちの安全な学校生活に活かしていきます。今後も保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。
以下、交通当番に参加した環境部員さんの感想の一部を掲載しますので、保護者の皆様はお子様に交通安全にご活用ください。本当にお疲れ様でした!
PTA環境部役員より
1.登校中の生徒の様子について
・横断歩道のない道路を渡る時、斜め横断する生徒がいる。危険なので左右確認し、素早く渡ってほしい。
・自分から気持ちよく挨拶をしてくれる子、頭を下げてくれる子がたくさんいました。
・スぺリア瀬戸横の道路でひろがって歩いている生徒がいたので、車との距離が近くて危なそうでした。朝は交通量も多く2列で歩いていても危なそうでした。
・信号が点滅すると、渡るのをやめるなど、交通ルールが守られていた。
・テストの為か、教科書を見ながらうつむいて登校する姿がありました。
2.朝の交通状況について
・信号のない横断歩道で、当番が旗を見せれば車は止まってくれるが、そうでないときは子どもが渡ろうとしても、止まらない車が多いようである。
・スぺリア瀬戸横の道路は狭い道だが、スピードを出して生徒すれすれに通って行く車もあり危ないです。
・車だけでなく、自転車の交通量も多い。
・ハーバスと教会の間の道は、登校時間中は北からの右折は禁止ですが、右折してくる車がいます。
・南中正門前の横断歩道は、自転車の量も多く、電信柱や木、家の陰も重なり、横断を待つ生徒さんの姿が確認しにくいかもしれません。
3.その他
・スぺリア瀬戸横道路は危険なので、登校時はさけたいと感じた。
・登校時、信号のない横断歩道(桜井石油酒店前、エーコー電機前、南山正門前)を渡る際は、車がきちんと停止してくれたのを確認してから横断して欲しい。