身だしなみは
- 公開日
- 2013/10/21
- 更新日
- 2013/10/21
一般連絡
人が社会の中でよりよく生きていくために必要な要素がいくつかあります。あいさつができる。時刻を守れる。身なりがきちんとしている。中学生であればこのようなことがあげられます。
その中の「身なり」について、10月10日から「身だしなみの見直し期間」を設けて、生徒と職員が全校で意識していこうという活動をしてきました。今日はその最終日でした。
以下の5点について朝の会の時に担任が読み上げて、できている生徒は挙手をして自らを見つめていくという活動ですが、意識を高めるのに効果がありました。
1 制服の名札は付けていますか。
2 男子はベルトをしてきましたか。女子はリボンを付けていますか。
3 ソックスは適切な長さですか。また、ラインや柄が入っていませんか。
4 体操服を正しく着こなしていますか。(腕まくり、シャツだし、ズボン下げは×)
5 靴のかかとを踏んでいませんか。
集会の最後に生徒会の役員が5項目を読み上げて、挙手をしていきました。その後、担当教諭が全部できている生徒を起立させて賞賛して、身だしなみの見直し期間を終えました。
ご家庭でも登校時のお子様の姿を見て、必要な場合には一声かけていただきたいと思います。意識しなくても自然にできている生徒がほとんどです。このような生徒が一人でも増えていくことを願っています。