学校日記

福祉って何だろう?

公開日
2013/01/23
更新日
2013/01/23

授業風景

 22日午後、1年生は福祉実践教室を開催しました。講師とボランティアの方々合わせて33名の皆さまにご来校いただきました。

 音声訳、介護体験、高齢者疑似体験、視覚障害者ガイド、車いす、手話、点字、要約筆記の8コースに分かれて、講義と体験がありました。

 今回の教室を通して、ハンディキャップのある人への思いやりの気持ちが高まり、困っている人を見かけたときに一歩進んで行動にうつすことができそうですという感想も多くありました。

 福祉とは、「誰もがフつうのクらシができること」。そうなるためにはハード面の整備はもちろんですが、全ての人の心のありようもとても大切なことです。