ダメ! ゼッタイ!
- 公開日
- 2013/01/08
- 更新日
- 2013/01/08
授業風景
6時間目に3年生の生徒を対象に薬物乱用防止教室を行いました。講師は、愛知県警察本部少年課の警部補さんでした。
まずDVDを視聴しました。内容は、小学生、中学生がシンナーの吸引や合成麻薬の摂取から抜け出すことができず、体がむしばまれていく様子を描いたものでした。引き続いて、警部補さんが、実際の例を挙げながら脱法ハーブや覚醒剤などの使用による事件や恐ろしさを話されました。
教室開催により、新聞等で報道されている薬物についての理解やその恐ろしさについて知る良い機会になりました。将来にわたり、このような薬物には何があっても手を出してはいけないという心構えができたのではないでしょうか。
薬物に手を出すことは「ダメ! ゼッタイ!」です。