2月4日は立春
- 公開日
- 2014/02/05
- 更新日
- 2014/02/05
校長のこちょこちょ話
立春とは、「節分」の翌日の2月4日のことをいいます。「寒さがあけて春に入る日」いわば春の初日という意味があります。G組では、立春大吉と言って、迫力のある鬼の絵を描いてくれました。階段の踊り場にはってあります。2月3日の節分の日の給食は、かきたま汁、いわしの蒲焼き、切り干し大根サラダ、ごはん、節分豆でした。いわしを食べる習慣の由来は、いわしを焼くことで出る煙と臭いにあります。これらで邪気を追い払うそうです。豆は、自分の年の数に1を加えた数を食べると体が丈夫になり、風邪をひかないと言われています。また、豆を鬼にぶつけることで邪気を追い払い無病息災を願います。いずれも縁起物ですね。明日からは春、少しずつ少しずつ暖かくなっていくでしょう。