お礼の手紙
- 公開日
- 2013/11/21
- 更新日
- 2013/11/21
校長のこちょこちょ話
先日の3年D組のバイキング給食のときに、管理栄養士の資格を取るために実習生が来ていました。バイキング給食の最後に実習生として栄養指導をして行かれました。「唐揚げよりもサバを食べましょう。」というお話です。その実習生からお礼の手紙が届いたのです。私としては、指導したつもりもありませんし、指導できる力もありません。正直、驚きました。手紙には、栄養指導ができたことに対する感謝の気持ち、給食が届けられるまで確認できたこと、3年D組の生徒の食べるときの表情や学級の雰囲気がよいこと、今後の大学生活の抱負や将来の夢が語られていました。あまりにも素直な気持ちが書かれていたのでうるうるしてきました。
そういえば、1学期に教育実習生を5人受け入れました。三好先生、加藤先生、春田先生、牧先生、大谷先生です。その5人からもお礼の手紙が来ていたので改めて読み直してみました。すべてパソコンではなく直筆で書いてありました。水無瀬中の実習で感じたことがういういしく書いてありました。
手紙はメールにはない新鮮な気持ちにさせてくれます。