学校日記

瀬戸市小中学校子ども陶芸展

公開日
2013/09/14
更新日
2013/09/13

学校生活の様子

9月14・15日の「子ども陶芸展」にむけて、パルティせと4階に小中学校28校の児童生徒作品が展示されました。学校で選ばれた時点で全員入選ですが、全作品168点からさらに大賞、優秀賞、奨励賞の作品を選びました。
大賞(陶芸展後は教育長室に1年間展示されて、瀬戸の子どもの作品として来客に紹介される)が3点選ばれましたが、その1つは水無瀬中3年G組の人の作品「ライオン」でした。1年D組の人の作品「かえるっぽいカメレオン」は奨励賞に選ばれました。
瀬戸市は、小学校1年生の時から毎年粘土作品の制作を行い、他の地区の人たちが驚くほどの創造性豊かな作品をどの人も創りあげます。見に行っていただくとわかると思いますが、長年の歴史のある「瀬戸市小中学校子ども陶芸展」は、実はとても質の高い作品展なんです。会場の都合で各校6点しか展示できないのですが、どの学校でも毎年秀逸な作品ばかりで、選ぶのに苦労しているんです。
 お祭りに出かけたついでに、ぜひ「子ども陶芸展」も見に行ってください。