3年生道徳講座
- 公開日
- 2012/11/28
- 更新日
- 2012/11/28
学校生活の様子
郷土愛をテーマに、本日は河村電機産業株式会社 相談役の伊藤保徳さんにお越しいただきました。
伊藤さん自身の体験から大きく3つのことを伝えてくださいました。
・ 故郷を離れてこそわかる故郷の良さに気付くこと。そして、「故郷を知る」ことで外の人へ「瀬戸はこんなところだよ」と伝えられるよう、1つでもこの地域のいいところを探してみるとよいということ。
・ ディズニーランドのサービスのように、「人のためになること」「人を喜ばせること」の素晴らしさに気付き、地域のために何かできるといいということ。
・ 「自分」という漢字の意味は「自身」が全体(国や地域)の「部分」であり、「誰かのために何かできる人」になれるように、残りの中学校生活が有意義なものにしてほしいこと。
瀬戸が好きで瀬戸のために頑張っている方から、瀬戸の魅力やその熱い思いを聞き、郷土に対する理解を深め、自分の見方や生き方を考える時間となりました。