学校日記

校長室挨拶

公開日
2025/06/05
更新日
2025/06/05

校長室から

 本校は、肢体不自由のあるお子さんを対象とした瀬戸市立の特別支援学校で、今年度、16年目を迎えます。小学部が萩山小学校に、中学部・高等部が子横領中学校に併設されています。児童生徒は、瀬戸市、尾張旭市、長久手市の三市から通学しています。


 本校がめざす学校像は「笑顔いっぱいの学校」です。


 さまざまな学習や体験活動を通じ、「なんでだろう?」「こんなことはできるかな」「一人でできた」「もっとやりたい」を子どもたちと一緒に漢字、たくさんの笑顔に囲まれた教育環境を作りたいと思います。そして、子どもたち一人一人が夢をもち、その実現に向けてがんばる子どもを育てていきたいと思います。

 いろいろな子どもたちが同じ校舎で学び、地域の方が近くにいてくれる本校だからこそ、子どもも、先生も、保護者も、地域の方々もさくらんぼ学園でつながり、共に学び合い、人や地域との絆を大切にし、お互いを思いやる心を育む教育も推進していきます。


   子ども達が「さくらんぼ学園で学んでよかった」

   保護者が「わが子をさくらんぼ学園で育ててよかった」

   地域の方々が「さくらんぼ学園のある地域で生きてよかった」

 と思えるよう、さらに魅力のある学校づくりを目指します。

 私たち教職員は子どもたちの心と夢を大切にし、楽しく充実した学校生活を送ることができるよう、心を一つにして温かく支援してまいります。


 関係者の皆様におかれましても、今後とも本校の教育活動への御理解、御協力を賜りますようよろしくお願いいたします。