児童会エコ活動
- 公開日
- 2012/09/07
- 更新日
- 2012/09/07
行事
4日(火)から本日(7日)までの4日間、子どもたちが本当にたくさんの「アルミ缶」と「牛乳パック」を持って来てくれました。
『児童会行事』に進んで参加する子どもたちの姿を見て、本当に嬉しく思いました。そして、とても頼もしく感じました。
ずっと昔から、「日本は資源の無い国だから、他の国よりももっと資源を大切にしなければならない」という教育が進められてきました。
以前にもお知らせしましたが、4年生の社会科では、Reduce(リデュース:減らす),Reuse(リユース:再使用),Recycle(リサイクル:再資源化)の3Rの重要性を学びます。
回収されたアルミ缶の約6割は、再びアルミ缶として生まれ変わります。また残りの4割はアルミ鋳物製品(自動車部品など)に…。
回収された牛乳パックは、トイレットペーパーやティッシュペーパーなど家庭紙製品に再生されます。リサイクルアイテムは、キッチンペーパー,フラットファイル,紙トレー,紙紐,うちわ,…と、毎年どんどん増え続け、現在では400種類を超えると言われています。
子どもたちが頑張って持って来てくれた「アルミ缶」「牛乳パック」は、上記の様に「有効に活用される」ことも、是非伝えていきたいと思っています。