茶道体験(6年生)
- 公開日
- 2011/12/13
- 更新日
- 2011/12/13
6年生のニュース
本日(13日)、6年生の児童が『茶道』を体験しました。
初めて「抹茶を飲んだ」という児童もたくさんいたはずです。
以下に、児童の感想を紹介します。
・とても緊張しましたが、がんばって作りました。飲んでくれる人に渡したら、ちょうど良かったと言ってくれました。とてもうれしかったです。
・茶道の先生方は「思いやりの心」とおっしゃっていましたが、その通りだと思いました。もし自分が外国へ行って聞かれたら、その様に答えたいです。
・最初、茶道体験をすると聞いた時、私は和菓子も抹茶も好きではなかったので、余り楽しみにしていませんでした。でも、今日、体験して、大好きになりました!!
・「抹茶は相手のことを思ってたてる」「和菓子はいただいた人に感謝して食べる」ということを学びました。
・プレイルームに着いた時には、もうきれいにセットされていました。昨日の夕方と今朝、先生方が用意してくださったと聞き、すごく感謝しています。
・抹茶も和菓子もとってもおいしかったです。家には抹茶をたてる道具がありません。だから「買おうかなあ」と思います。
お二人の講師の先生方には、準備・片付け・3回の授業と、何から何までお世話になりました。
しかし、子どもたちの感想は「良い内容」ばかりで、やっていただいた甲斐は十分にあった様に感じます。
日本には『○道』と呼ばれる固有の文化が幾つもあります。
本日の様な体験を通して、若い世代に引き継がれていくことが大切だと思います。