家庭でもご指導をお願いします!!
- 公開日
- 2011/11/16
- 更新日
- 2011/11/16
緊急連絡
この所、3件連続で同じ様な怪我が続きました。
学校では、不審車両や通り抜け車両の侵入を防ぐために、あちらこちらに「ポールと鎖」を設置しています。
怪我をした3人は、ポールとポールの間のチェーンをまたごうとして、また跳び越そうとして、足を引っ掛けて転倒しました。
チェーンに足を取られると、頭部や顔面を打つことになります。
幸い3名とも軽傷で終わっていますが、一つ間違えて強打すると、大怪我をする恐れもあります。
もちろん学校でも、各学級担任が危険性を訴え、チェーンを「またがない」「飛び越えない」様に、繰り返し指導していきますが、ご家庭でも、チェーンの意味と怖さをお話しいただきますようお願い致します。
さすがに3件も続きましたので、状況を市教委にも報告し、「チェーンの高さを上げてもらう(鎖を今よりもピンと張ってもらう)」様に検討してもらうことにしました。
但し、技術面や予算面の問題もあり、改善されるかどうかは今のところ不明です。
学校に限らず、ポールと鎖が設置されている所は、あちらこちらにあります。「鎖が張ってある=そこは通らない」ということを、確実に守らせていきたいです。