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瀬戸物で作った箸置きの絵付け

公開日
2011/06/30
更新日
2011/06/30

PTA

 既に「チラシ」をアップロードしてありますが、今年の10月28日(金)・29日(土)には、愛知県で、『第67回東海北陸ブロックPTA研究大会』が開催されます。

 東海北陸6県1市のPTA関係者約3,000人が、名古屋市内の5施設(初日)と愛知県体育館(2日目)に集まります。

 そして、その2日目〔全体会〕の運営を、瀬戸市のPTAが担当することになっています。

 参加者へのお土産として、『箸置き』を贈ることが決まったそうです。

 その「絵付け作業」の依頼が、瀬P連よりありました。

 昨日既に、「案内のプリント」をアップしておきましたが、紙媒体(印刷物)は、来週の月曜日(7月4日)に配布します。

 瀬戸生まれ・瀬戸育ちの保護者の皆さんは、これまで、どこかで「絵付け」を行った経験があるのではないでしょうか。

 他地域から引っ越してみえた方は、「絵付け」「呉須」「釉薬」「素焼き」「本焼き」等々の言葉を聞いても、ピンと来ないかも知れません。

 今回の作業では、「素焼き」された「陶器製の箸置き」に「呉須」と呼ばれる藍色顔料で絵を描きます。

 「絵を描くのが好きだ」という方であれば、きっと楽しい時間が過ごせるものと思います。

 案内プリントに詳細を載せてありますが、「保護者とお子さん」で参加していただきます。「絵付けを体験してみたい」「瀬P連の活動に協力しても良い」という方は、是非お申し込みください。