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食中毒予防

公開日
2011/06/21
更新日
2011/06/21

緊急連絡

 本日は、最高気温が30度近くまで上がりました。また、湿度が高く、正しくこの地方特有の暑さを感じました。蒸し暑い日には、色々と注意しなければならないことがありますが、その内の一つが「食中毒」です。

【政府広報より】 
 食中毒は1年中発生していますが、特に暖かく湿気が多い梅雨から夏にかけては、食中毒の原因となる細菌の増殖が活発になるため、食中毒が発生しやすくなります。特に注意したいのが、牛肉や鶏肉などに付着する「腸管出血性大腸菌(O-157、O-111など)」や「カンピロバクター」などの細菌による食中毒です。生肉を触ったら必ずすぐ手を洗うこと、また、生肉を切ったまな板や包丁は洗って熱湯消毒し、食中毒を予防しましょう。また、肉を食べるときは中まで十分加熱することを心がけ、生で食べたり加熱不足のまま食べたりしないようにしましょう。