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学級閉鎖に伴って

公開日
2011/02/14
更新日
2011/02/14

緊急連絡

 ついにこの日がやってきてしまいました。

 先週、1年生の各学級で、パラパラとインフルエンザの罹患者が出ていましたので、「ひょっとして」と思っていましたが…。

 この辺りでは、A型の感染者が6割、B型の感染者が4割と、他地域に比べB型に罹ってお休みしている児童の割合が多いようです。

 これまでも、「インフルエンザの予防」に充分に取り組んできたつもりですが、更なる感染拡大を防ぐために、次の様な対策を取っていきます。

・「手洗い」「うがい」「アルコール消毒」を徹底させます。

・咳をしている児童、体調不良を訴える児童には、マスクを着用させます(各教室に配布済み)。

・教室の換気を確実に行うと共に、湿度にも配慮します。

 なお、保護者の皆さんには、以下の3点をご協力願います。

○ 登校前、お子さんの体調がすぐれない時は、必ず体温を測っていただき、37度を超える場合には、原則、学校を休ませてください(平熱が高いお子さんは、もう少し幅を取ってお考えください)。

○ 体調不良を訴えて保健室に訪れた際、37度を超える熱があった場合には、原則、早退してもらいます(先ずは一報を入れますので、平熱もお伝えいただき、担任・養護教諭とご相談ください)。

○ インフルエンザへの感染が判明した場合、「A型(新型を含む)」「B型」についてもお知らせください。授業のある時間帯に電話される場合は、担任ではなく、受けた者にお伝えいただければ結構です。