看板を設置しました
- 公開日
- 2010/07/23
- 更新日
- 2010/07/23
ニュース
子どもたちには、直接、話をする機会がありますので、「ここは通り抜けてはいけない」「ここは土足では上がれない」「自転車はここに停める」等など、様々な約束を充分に理解してもらっているものと思います。
事実、昨日(22日)・今日(23日)と、午後の練習にやってくるサッカー部員が、きちんと靴を脱いで、渡り廊下や体育館横の通路を歩いている姿を見かけました。
今のところ、「見つからないだろうから、靴のまま行っちゃえ」という横着坊主(娘)の姿は見かけません。当たり前のことですが、嬉しいことです。
この様に、在校生には理解してもらっているのですが、地域の人たちまでには、なかなか浸透しません。そこで、校内の数か所に、画像の様な「看板」を取り付けました。
少し前に、「犬の糞に困っています」という内容を掲載したところ、以前にも増して、糞が増えています。まさか、このHPを見てくださっている方が、わざと…ということはないものと信じています。一体、どういう方が、私たちを、そして子どもたちを困らせることをしているのでしょうか。とても残念です。
子どもたちを健全に育成するためには、教員・保護者・地域住民といった大人が、範を示す必要があります。
どうか、皆さんの陶原小学校を、「糞」「尿」「ごみ」の無い学校にしてください。宜しくお願いします。