3年福祉実践教室(盲導犬)
- 公開日
- 2010/01/30
- 更新日
- 2010/01/30
行事
記事の掲載が前後して申し訳ありません。先週の金曜日に、3年生の児童が、陶原公民館で「盲導犬」について学習しました。恒例になりますが、児童の感想を紹介したいと思います。先ずは赤組の児童の作文から…(一部、校正してあります)。
盲導犬の名前はソナー君と言いました。ハーネスという器具を付けると「仕事中」ということが分かるそうです。電車やバスに乗った時には、大人しく待つことができなければなりません。レストランや喫茶店では、毛が飛び散らないように服を着なければなりません。
家の中では、ハーネスを取ります。そうすると、飼い主に甘えることができます。食べ物はペットフードだけしかもらえません。普段そうしておかないと、道路に落ちている物を食べたりするからです。
今日の勉強で、「盲導犬は目の不自由な人たちにとって、身体の一部であり、心を通わせる家族である」ということを学びました。