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様々な学びの姿

公開日
2022/09/15
更新日
2022/09/15

ニュース

「主体的・対話的で深い学び」や「アクティブ・ラーニング」という言葉からも予想できるように、今の子どもたちの学びの形は、先生が一方的に教える形だけではありません。
じっくり一人で考える場面、仲間と相談し情報を集める場面、同じ課題を協働して結論を導き出す場面、結論を表現する場面など学びの過程によって子どもたちの学びの姿は様々です。将来は今よりも、変動性、不確実性、複雑性、曖昧性の(VUCA)時代であり先行き不透明で将来の予測が困難な時代と言われています。そんな将来に向けて、課題に粘り強く取り組む力、仲間と協働して解決する力、新たな可能性を発想する力などを育んでいけたらと思っています。