2020年1月10日(金)中線交通当番日誌より
- 公開日
- 2020/01/10
- 更新日
- 2020/01/10
地域とともにある学校
学校の北側の県道中水野品野線(通称中線)の交差点は、たくさんの児童が渡ります。
交通指導員さん、地域のボランティアさんとともに、PTAの生活部の呼びかけでご協力いただいている保護者の方が、中線交通当番として毎朝交代で見守りをしてくださっています。
当番の方が書いてくださっている日誌から、様子を紹介します。
・前半に来る班は、まとまりもあり、あいさつも気持ちよくしてくれます。
・寒い中笑顔で元気に登校できていました。
・大体の班がまとまって横断できていました。
・上級生が1年生など下級生に声をかけお世話をしている場面がいくつか見られうれしかった。
・こちらの顔を見て、大きな声であいさつをしてくれる子はごく一部ですが、すごく気持ちがいい。
・高学年の子が率先してあいさつをしてくれたら、低学年もつられてしてくれそうな気がします。
・あいさつは、目が合えば返してくれる子もいますが、寒さのせいかポケットに手を入れしたを向いて歩いている子が多いです。
・細い歩道に入りきらず、広がって道路に出てしまっている子がいて危ない。
・指導員さんが声をかけ、誘導してくださっていて本当にありがたい。
・左右の確認は、見守りの大人に頼っているのか、自分でせず、横断歩道上で立ち止ま子もいて危ないことを認識させなければならない。
・黄信号でも、猛スピードで走り抜けていく車がいて、危ないなあと思います。
中線当番にご協力いただいているみなさん、交通指導員さん、地域ボランティアさんありがとうございます。