授業中に、防災ラジオの受信状況確認のための緊急地震速報が流れました。「ピロロロ」と緊急地震速報が流れた瞬間、子どもたちは、さっと机の下にもぐり、先生の指示があるまでじっとしていました。実は、子どもたちには事前に訓練があることを伝えていませんでしたが、「命を守る３動作（姿勢を低くする）（頭・体を守る）（揺れが収まるまでじっとしている）」の姿勢をしっかりととることができていました。（写真は４年生の教室です）
　地震はいつどこで起こるか分かりません。今回のように、自分の命は自分で守る行動をとることができるとよいです。