学校日記

20年度のスタートにあたって

公開日
2008/04/08
更新日
2008/04/08

学校から

  平成20年度・2008年度がスタートします。
校庭の桜や東山っ子が育てているチューリップなどの色とりどりの草花、となりの森・かもが池方面から届く鶯もスタートを祝っているかのようです。
 19年度卒業証書授与式で、2クラス74名が本校を巣立ちましたが、新しく154名の児童が、東山っ子の仲間入りをし、在籍児童数721名で船出します。19年度4月の617名から100名を超す児童増になります。学級数は、23学級になります。
 より多くの子どもたちの成長に関わることができることは、私たち教職員にとっては喜びです。
 今後とも、増える児童のことを考えながら、学校経営をしていかなければと職責の重さに決意も新たにしているところです。
 「ひとみ輝く東山っ子は、絶好調。東山っ子が創る学級・学年・学校」を念頭に、子どもたちが、自分の持ち味を発揮できるところで発揮し合い、お互いの良さを認め合いながら、居場所・所属感のある学級・学年・東山小を築いてほしいと願っています。
 ご家庭と学校が車の両輪となって、子どもたちのもつ芽を引き出したいと考えています。
 今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。

 なお、18年度の夏休みから始まった耐震増築工事は、19年度の8月に完了し、特別棟も家庭・調理室、図書室、コンピュータ室、多目的室として利用しています。残る工事は、給食室関係だけとなり、この春休みと、20年度の夏休みに児童数に見合った規模の
施設に改良工事が行われます。