３年生と６・７組が、盲導犬ユーザーの方をお招きして、福祉学習をしました。

ほとんどの子が、盲導犬を間近で見るのは初めてでした。

盲導犬ができることとできないこと、ユーザーの方のご家庭での暮らしぶりなど、子どもたちが知りたかったことをたくさん教えていただきました。

障害物を置いた体育館の中、ユーザーの方を上手に誘導する盲導犬「ファン」。

「目が見えない、見えにくいってどんな感じだろう？」と想像しながら、お話を聞くことができました。

授業の最後には、子どもたちの質問に丁寧に答えていただきました。

「今日知ったことを周りに人にお話ししてね」ということが宿題です。何人に話してくれるかな。