6年生 薬物乱用防止教室
- 公開日
- 2025/11/28
- 更新日
- 2025/11/28
学年の様子
6年生が、薬物乱用防止啓発事業事務局より講師の方を派遣してもらって、薬物乱用防止について学びました。
はじめに、医師から処方された薬は、決められた量や頻度を守ることが大切であること、市販の薬は用法や容量を守ることが大切であることを教えてもらいました。
これは、最近話題になっている「オーバードーズ」を防ぐために知っておくべきことです。
また、薬物の種類については、どんどん新しいものが出ているとのこと。
「疲れがとれるよ」「いやなことを忘れられるよ」などという甘い言葉に乗らないようにしなければいけない、というお話もありました。
知識として知っていることで、自分の身を守ることができます。
決して遠い世界の話ではないということを肝に銘じ、ご家庭でも話題にしていただけるとよいと思います。