防災教育 6年生 12月9日
- 公開日
- 2020/12/09
- 更新日
- 2020/12/09
学級・学年の様子
本日の6時間目、体育館にて、来年度お世話になる児童も多い水野中学校の校長先生から地域の防災について話を聞きました。
授業が始まり、校長先生から「なぜ西陵連区という名前ができたと思いますか」という質問がありました。なぜ「西陵連区」という名前ができたかご存じですか?
ぜひ、ご家庭でお子さんから聞いてみてください。
この辺りの地域は、もともと木がまばらに生えるハゲ山であったことや、水害に見舞われたことがあったなど、過去の災害についての話を聞きました。
また、もし災害が起きたら、どこに避難したらよいかについても教えてもらいました。
災害はいつ起こるかなかなか予測がつきませんが、事前に準備をしたり、もし起きたらという気持ちをもって生活することはできると思います。
もし災害が起きたとしても、落ち着いて行動する児童が増えたと思います。