学校日記

7月1日 埋蔵文化財センター出前授業 6年生

公開日
2020/07/02
更新日
2020/07/02

学級・学年の様子

 「土器ってなんですか。」

 5・6時間目に、6年生は瀬戸市文化振興財団の方をお招きし、縄文時代の土器についての講義と実際に瀬戸市で出土した土器の見学や組み立てを行いました。
 
 上記の言葉は、出前授業が始まる前に子どもから出た言葉です。
 
 本年度から教育課程が変わり、歴史的な分野の学習はまだ行っていませんが、子どもたちは興味津々。
 講師の方の話をよく聞き、たくさんのメモを取ったり、注意深く土器を観察したりしていました。

 最後に土器について質問する時間を設けたところ、ドキドキした様子ながらも、するどい質問がいくつもしていました。
 今後の歴史学習に向けて、よい準備ができたと思います。