たんぽぽ組「クリスマスツリーをかざろう」 (2)
- 公開日
- 2013/12/10
- 更新日
- 2013/12/10
校長室から
3人の子どもたちは、木の実、紙テープ、発泡スチロールのトレイ、色紙など笠原教諭が準備したものの中から、自分が選んだ材料や自作の飾りをツリーに貼り付けていきます。
残りの活動時間が一目でわかるタイマーの表示を見ながら作業はつづきます。やはり作業時間が視覚でわかるのは、この子たちに限らず、子どもにはとっても大切なことですね。
しばらくすると、それぞれがだんだんクリスマスツリーらしくなってきました。
一人ずつがみんなの前へ出て、完成したツリーを見せながら「がんばったこと」や「工夫したところ」などを発表した後、後片付けをして生活科の授業は終わりました。