防災訓練 (2)
- 公開日
- 2013/11/24
- 更新日
- 2013/11/24
校長室から
震災が起こってしまった時、短時間で救援隊が到着するという保障はありませんね。
こんな時に、「自助努力」や「応急救護の知識」はとても重要になってきます。
ここでは、家庭にある“物干しざお”二本と毛布があれば、負傷者などを移送する「担架(たんか)」になることを知りました。また、ガレキの下敷きになってしまった人を救出する時に、自家用車に積んであるジャッキを利用してガレキを持ち上げたりしての救出訓練も行いました。