粘土作品の焼成 (2)
- 公開日
- 2012/08/04
- 更新日
- 2012/08/04
校長室から
粘土作品の焼成(1)のつづきです。
作品の中には、ダイナミックなものも多くありましたが、焼成の過程でヒビが入ったり、割れてしまったりしたものもあります。破片を集めて修復可能なものはボンドなどで復元しようと思います。原形をとどめないバラバラのものについては、考古学者のような作業が要求されるので「ちょっと・・・」という感じです。’(できるだけ、がんばってみましょう)
この作品の中から選ばれたものが、せともの祭にあわせて開催される「子ども陶芸展」に出品される予定です。
ALTのブライトさんが授業に参加して制作した「トカゲ」(?)も焼いてみたら無事でした。(写真 一番下)