学校日記

七夕交流会(団地3校・特別支援学級)

公開日
2012/07/05
更新日
2012/07/05

校長室から

 7月4日(水)、特別支援学級の「七夕交流会」が八幡小学校で行われました。
 菱野団地内の小学校にはそれぞれ、太陽組(原山小)、ひまわり組(萩山小)、たんぽぽ組(八幡小)の3つの特別支援学級があります。団地の中ならば、歩道橋や小さな交差点を横断するだけで安全に他の学校へ出かけることのできる利点をいかし、会場を持ち回りにしながら、恒例行事としてこの交流会が行われてきています。
 今回の交流会は、八幡小学校が会場担当となり、7月7日の七夕(たなばた)を前にした「七夕交流会」です。原山小から3名、萩山小から9名、そして本校の3名をあわせて合計15名の子どもが参加しての交流会となりました。
 はじめに、子どもたちは短冊に書いた「願いごと」を一人ずつ発表した後、笹に飾り付けを行い、みんなで七夕の歌をうたいました
 「べんきょうができるようになりますように」とか「お父さんの病気がよくなりますように」、「かぞくがなかよくなりますように」、「ドイツにすんで仕事ができますように」、「恐竜にあえますように」・・いろいろな願いごとがありました。
 つづいて、それぞれの学級で練習してきた出し物の発表が行われたり、プレールーム(北館)でゲームを楽しんだり、給食をいっしょに食べたりする中で、3校の子どもたち15名は交流を深めたようです。