体力テスト(5年生・シャトルラン)
- 公開日
- 2012/05/29
- 更新日
- 2012/05/29
校長室から
5月29日(火)の2時限目、5年生は体力テストの「20mシャトルラン」にチャレンジしました。
お父さん、お母さんの小学生の頃の運動能力テスト(体力診断テスト)には、おそらくなかった新種目だと思います。ネーミングだけ聞いても、「?」と思われるのではないでしょうか?
20mシャトルランは、「往復持久走」という名称もあるようで、文字どおり従来の「持久走(1500m、1000m)」にかわる種目という位置づけであります。ルールは・・
・ 子どもは、20m間隔で平行に引かれた2本のラインの一方に立つ。メロディー(合図音)に合わせて、もう一方のラインへ向けて走り出し足でラインをタッチする。
・ 次の合図音で反対方向へ向けて走り出し、スタートラインにタッチする。合図音に合わせて、この走行を繰り返す。
・ はじめのうちは、 合図音のインターバルが長いが、約1分ごとに短くなっていく。
・ 合図音についていけなくなったり、2回連続でラインにタッチできなくなったときに 計測終了となり、最後にタッチできた回数が記録となる。
「百聞は一見にしかず」と言います。本日(29日)、5年生のシャトルラン(リハーサル)の様子をご覧ください。
□スタート直後の様子(合図音の間隔が長く、まだまだ余裕があります)
http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/ehachiman/shuttlerun1.wmv
□終盤戦です。(合図音の間隔が短くなり、子どもの数も減りました)
http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/ehachiman/shuttlerun2.wmv
5年生にとって、「20mシャトルラン」は初めての体験、今日はリハーサルで後日、本番の計測が行われる予定です。