ストーン・ペインティング(3年2組)
- 公開日
- 2012/03/21
- 更新日
- 2012/03/21
校長室から
3年2組の教室の背面黒板に、ころころと石が転がっています。よく見ると油性ペンで落書き(?)がしてあります。実は、拠点校指導教員の加藤先生のアドバイスを受けて、子どもたちが図工の授業の時間に取り組んだ「ストーン・ペインティング」の作品たちなのです。
自分たちで拾ってきた石ころに思い浮かんだものがペイントしてあります。(写真 1・2)
写真 3:ピアノ、人の顔、かわいい子犬でしょうか?
人の顔の中央は実際に鼻のように盛り上がっています。
写真 4:左から、西洋式の棺(ひつぎ)と顔が2こ
写真 5:ニモとマンボ−が話し合っているみたい・・・
写真 6:ウサギにハムスター・・一つ目小僧でしょうか?
石と向き合った子どもたちの頭の中には、石のもつフォルムや色からイメージが浮かんだり、石の表面にラインや模様が見えたりしてくるのかもしれません・・・