交通安全教室(1)
- 公開日
- 2011/11/24
- 更新日
- 2011/11/24
校長室から
11月24日(木)の2・3時限、瀬戸警察署の交通課と愛知県警察音楽隊のみなさんを講師としてお招きして、体育館で「交通安全教室」が行われました。
まず「第1部」は、瀬戸警察署の交通安全教育チーム「あゆみ」のみなさんによる交通講話です。
今年度、愛知県内では子どもの交通事故、特に自転車による事故が多発しています。そのため、今日の安全教室では、「自転車の正しい乗り方」に重点をおいたお話となりました。(そういえば、八幡台でもヘルメットをかぶらずに自転車を運転している子どもの姿をときどき見かけます。)
フロアに「サ・イ・ク・リン・グ」と書かれたカードが置かれています。あゆみのみなさんは、それぞれの頭文字を取り出して、注意点を説明してくださいました。
「サ」・・・・左側端を通行 (さ)そくたんをつうこう
「イ」・・・・一時停止をまもる (い)ちじていしをまもる
「ク」・・・・車の仲間 (く)るまのなかま *自転車も軽車両なのです!
「リン」・・・リンリンベル 歩道は歩行者優先 むやみに鳴らさないで!
「グ」・・・・暗くなったら早めのライト点灯 (く)らくなったら早めにライトを!
低学年には、ちょっと言葉が難しかったかな?
万が一、事故にあった場合もヘルメットが大切な命を守ってくれることがあります。正しいヘルメットのかぶりかたは、「あごベルト」を装着して、指二本ぶんが入るくらいの余裕があるのが適当だそうです。