「のこぎり」との出会い
- 公開日
- 2011/09/13
- 更新日
- 2011/09/13
校長室から
9月13日(火)の3時間目、3年1組では図工の授業が行われていました。ここでは木材を加工して自分の考えた形を創りだす活動が中心となります。この授業で「のこぎり」という道具と初めて出会う子どもたちも少なくありません。
子どもたちの頭の中には、ロボット、船、動物、家など、いろいろなアイディアが浮かんでは消えていきます。どのように材料を切ったらよいか、どんなふうに材料を組み合わせたらよいか、自分のアイディアは実現可能なのか・・子どもたちは担任の杉山教諭からアドバイスをもらいます。
自分のイメージをふくらませ、材料となる木に切断するガイドラインをつけていきます。
「のこぎり」という道具をとおして、子どもと木との格闘がつづきます・・・