2月2日 鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
- 公開日
- 2026/02/02
- 更新日
- 2026/02/02
学校紹介
いよいよ2月に入りました。八幡小学校での生活もあと2か月です。卒業式・修了式から逆算してみたら、学校に行くのは31回(日)です。今日の集会で子どもたちに、「残り31日を楽しく思い出いっぱいに過ごしてほしい。」と伝えました。貴重な日々を大切に過ごしてもらえたらと思います。
そして、二十四節季七十二候は最後の一候となりました。太陰太陽暦では「立春」が二四節季のうち一番初めになりますので、大寒の鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく) が最後となります。「とや」は鳥を飼っている小屋のことです。そして、「とやにつく」は鶏が小屋に入って卵をあたため始めることを意味しています。鶏は自然な状態であれば、冬の間、ほとんど卵を産まなくなるそうです。昔の人々にとって鶏がふたたび卵を抱いている姿を見ることは、長い冬が終わりを告げる印であり、大きな喜びでもありました。毎回感心するのは、昔の人たちは生活の隅々まで目を凝らして、わずかな変化や兆候をつかまえているところです。生きていること(普段の生活)に対する解像度が高いといった方がよいのでしょうか。現代人とは比較にならないほど少ない情報量で生活していたことも影響しているかもしれませんが、我々にはない感覚や捉え方にはっとします。
さて、学校では学期や学年のまとめの時期に入っています。どの子も目の前にある課題に一生懸命取組んでいます。5年生は少人数に分かれて算数の帯グラフの問題に取り組んでいました。少人数指導の良いところは、先生が子供たちの実態や課題に対する出来具合を把握しやすいことにあります。今のうちにわからないことやできないことを減らして次の学年に自信をもって進級してほしいと思います。