10月1日 後期(下半期)が始まりました
- 公開日
- 2025/10/01
- 更新日
- 2025/10/01
学校紹介
今日から10月。そして4月から始まった学校も折り返し地点となりました。あと半年で八幡小学校は幕を閉じます。学校のある日(子どもたちが登校する日)で考えると、111日。これからは、1日ごとにカウントダウンです。そう考えると少し寂しい気持ちになりますが、子どもたちはまさに今を生きているので、そうした寂しさは間際にならないと分からないかもしれません。それだけ今に集中しているのは素晴らしいことです。
さて、今日は5・6年生が理科の出前授業を受けました。学校や自分の住んでいるところが山を削ったところなのか、谷を埋めて作ったところなのか、地図を見ながら確認していました。赤青のゴーグルを掛けると立体的に見られます。それで見ると、八幡台にあったところはなかなかに深い谷が幾筋もある場所だったことが分かりました。子どもたちは埋め立てた土地の地盤が弱いことや、液状化現象について実験をして確かめていました。
4年生は、6時間目に総合的な学習の時間で瀬戸市の見学計画を立てていました。尾張瀬戸駅周辺を回るグループや、陶磁美術館を見学するグループがありました。バスや電車、徒歩で見学するそうです。見学計画を自分たちで立てるのは初めてなので、悪戦苦闘していました。