給食週間三日目≪瀬戸焼そば と 萩山オリジナル≪金柑(きんかん)の甘露煮(かんろに)≫
- 公開日
- 2017/01/26
- 更新日
- 2017/01/27
その他のできごとや活動
給食週間三日目の今日は瀬戸の名物料理「瀬戸焼そば」がでました。そして,萩山小産 金柑の甘露煮です。
「瀬戸焼そば」と聞くと,深川神社の参道(通称:地下街)にあった二つのお店で売られていた焼そばを思い出します。麺は蒸し麺,具はキャベツと豚肉のみ,豚肉を醤油と砂糖で煮た煮汁で味付けがされていました。今はブランド化がすすめられ瀬戸焼の器で供することになっているそうです。
それに対して今日出された瀬戸市内小中学校の給食の「焼きそば」,それに引けを取らないくらい何十年も同じ味を守り続けている気がします。食材に必ず豚肉・キャベツ・かまぼこ・あおのり・しいたけが使われ,こちらも味付けが変わっていません。この味,瀬戸の子どもたちは舌で覚えています。まぎれもないもう一つの「瀬戸焼そば」といえます。
そしてもう一つは萩山小の地産地消,トンボ池の金柑(きんかん)です。今日は用務員さんが甘露煮にしてくださいました。子どもの頃,風邪をひいてのどが痛い時の冬の常備薬でした。こちらもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。まだたっぷり実っています。3学期中に数回食べられそうです。