4年生≪愛知のやきもの教室≫ と 6年生≪租税教室≫
- 公開日
- 2017/01/18
- 更新日
- 2017/01/19
学年や学級の活動
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4年生が,第3時限に県陶磁美術館の方を先生に,「愛知のやきもの」について学習をしました。
古墳時代の土器,鎌倉時代・明治時代,現代の陶器・磁器のちがい,瀬戸焼と常滑焼のちがい,磁器と陶器のちがい,瀬戸焼の特徴,新しいやきもの「ファインセラミック」,全てを本物をみて,さわって,確かめながら学びました。
瀬戸に住んでいても,伝統産業の「やきもの」にふれる機会が少なくなっています。本物を前にしての学習で新しい発見がいろいろありました。
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6年生が,第5時間目に市役所税務課の方を先生に,「税」について学習しました。
もし税収がなくなるとどんな社会になるのか,アニメーションをみて学びました。道路や公園は整備されず荒れ放題,消防車や救急車も出動しない・・・。大変ですね。授業の後半では,恒例の1万円札1万枚=1億円分の札束のレプリカが紹介されました。かかえて重さを体感しました。
社会科で学習する国民の権利と義務,その義務の一つ「納税の義務」について学べました。