学校日記

4年生校外学習≪船頭平閘門≫

公開日
2016/11/08
更新日
2016/11/08

学年や学級の活動

 午前10時21分にメールを受け取りました。4年生が≪船頭平閘門≫を見学しています。
 メールには「ちょうど門が開いたり閉まったりしているところが見えました。デレーケのまえで写真も撮りました」と記してありました。

 後ろには黄色の帽子をかぶったほかの学校の子もいるようです。

 「船頭平閘門」読めませんね。また,なんだかわかりませんね。「せんどうひらこうもん」とよみます。
 「閘門」とは,船が、水面の高さの違う川、水路、海などを進むときは、水門で水を調節し、水面の高さを一定に保ちます。この働きをする水門のことです。「船頭平閘門」は、木曽川と長良川の間を船が行き来するために明治35年(1902)に造られました。今でも使われています。国の重要文化財になっています。
 詳しいことは,こちらのHPにアクセスしてください⇒http://www.cbr.mlit.go.jp/kisokaryu/sisetu/sendohira-detail.html

 とても勉強になります。